夕方、雨が上がっていたので久しぶりにのんびり歩きの散歩をしようと思った。
実はさらさ、最初から自転車マスターしちゃったから歩きってあんまりしてないの。
ドリィと一緒だと気が大きくなるさらさも、ひとりだととっても不安げ。
それでも引っ張らずに私の横を歩ける。
何度かの注意は必要だけどね(笑)
小1時間さらさと歩いてみて「楽」
この一言に尽きる。
でもさらさは《猫》が非常に気になるらしい。
1度見かけたことのある場所は丹念に調べる。
さて!お次はドリィ。
ドリィとは自転車。
ドリィと私の自転車散歩はピッタリと息が合う。
同じスピードで並走。
毎日の事だもんね。
引っ張っていた頃もあったのにいつの間にこんな風に自然に横にいるんだろう?
左に曲がりたい時は「レフト」右は「ヒール」
ナゼ右を「ライト」にしなかったんだろう・・・。
そうだ!私がレフトとライトを間違えるからだ(爆)
帰りにスーパーで買い物。
ドリィはイイコで待っている。
お店から出ると、通りすがりのおじさんがドリィに口笛を吹いている。
遠くから見ていた私。
ドリィ知らん振り。
(おお~いいね!とっても賢い犬に見えるじゃん)
おじさんが通り過ぎたのを見てドリィの元へ。
「よし。いいこだったね」
褒めた途端、おじさんの背中に向かって吼えた。
ドリィは私がいると気が大きくなる。
これはさらさがドリィといると気が大きくなるのと一緒なの?
帰宅するとこれまた毎日の行動。
リードを外す。
風呂場へ入る。
足をシャワーで洗う。
どりさら一緒の時はドリィが先に出て脚拭き。
その間、さらさは順番待ち。
このパターンも毎日だから流れ作業のごとくスムーズ。
毎日の繰り返し。
やっぱりこれ大事ね。
最後に暖かく絞ったタオルで身体を拭いてショーシーンをシュッシュッ。
ドリィは夕刊をリビングまで運んで終了~
さらさはジャンピングでドリィのお仕事邪魔をする。
いいの・・・さらさは無芸でいいわ。
だからおねしょしないでね。
今日の写真はないから「さらさとアズナ」姉妹の写真をご紹介。
さらさがまだベルナ家にいる時の写真です。
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目つき悪いさらさ***