散歩に行くとたくさんのお友達に会える。
みんなドリィが散歩に出てこれるようになったことを喜んでくれる。
さらさはアンちゃんに大歓迎を受ける
ドリィはベッキーに大歓迎を受ける
そしてたくさんの飼い主さんに褒められ撫でてもらいおやつをもらう
散歩の楽しみのひとつがこうしてみんなに会うこと。
風を感じ、アスファルトや地面を踏みしめ自ら歩けることは幸せだねドリィ。
ドリィは以前の生活に戻ったかのように過ごし始めた。
短い散歩から帰るとまた階段を昇らなければならない。
しかし、登りはお尻を支えれば自分で進んでいく。
それは日増しに私の支える力を必要としなくなってきた。
ドリィが歩く力を増していく中、“お手伝い”をしたい意識も戻ってきた。
階段を上がる時はいつも何かを運びたがるドリィ。
私がもっているものなら何でもいいのだ。
買い物袋でもサイフでも新聞でも・・・。
奪うように咥え、さっそうと階段を進む。
無理して欲しくないけどドリィのやる気も奪いたくない。
ひと仕事終えて満足!満足!
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